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はたらいてみる{ 福島県天栄村 }
Update on 2016.11.08

福島県天栄村 地域おこし協力隊募集

元気ある村づくりに意欲的かつ積極的に取り組んでくれる隊員を募集

自然豊かで、観光業、農作物が盛んな福島県天栄村


天栄村は、福島県の中通りと呼ばれる地方の中南部、俳人松尾芭蕉がまず目標にしたという「白河の関」の近くに位置する人口約6,000人の村。環境王国認定第1号の豊かな自然が保全されています。

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東西に広く、西側は会津地方寄り、日本海気候で山間部ということもあり冬期間は積雪が多い地域です。
一方で、東部は太平洋気候で降雪が少なく、標高差もあり気候差が3度程度は異なります。
西部が雪でも東部は雨の時もあります。

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西部地区は、大半が県立自然公園に指定されており、湖、温泉、スキー場、ゴルフ場などの観光業が中心で
東部地区は肥妖な耕地が開けた農業地帯です。
村では、米、長ネギ、ヤーコンを村の3大ブランド農産物として推進。
特にお米は「天栄米」として、米食味分析鑑定コンクール国際大会総合部門において8年連続金賞を受賞しています。


3.11による風評被害・・・。被災地農村の復興の現状を知ってほしい


しかしながら、3.11による福島第一原発事故以来、十分な農作物の検査をしていますが、いまだに風評被害に苦しんでいます。

そこで、都市住民に被災地農村の復興の現状を知ってもらい、農業を通して私たちとともに元気ある村づくりに積極的に取り組んでくれる地域おこし協力隊員を募集することになりました。


地域おこし協力隊の現状

天栄村では現在、地域おこし協力隊が2名います。
そのうちの1人、芳賀育実さんは、2015年9月から隊員となり、現在2年目。

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「自然豊かな福島県鮫川村出身で、兼業農家の家庭に育ちました。大学から上京し都内で働いていましたが、次第に『将来は福島へ帰りたい』と思うように。そして東日本大震災が発生。震災直後、実家への帰省が思うようにできなかったこともあり、いざというときに帰省できる場所にいたいと、さらに故郷への思いが強くなりました」

そんな時「みどりのふるさと協力隊」の活動発表を東京で聞く機会があり、「地域おこし協力隊」の制度を知りました。

「農家に育ったこともあり、福島では自分で農作物を育てたり農業に関わったりする仕事ができないかと考えていました。『地域おこし協力隊』ならそれが可能だと感じ、応募を決意しました」

農業に関われると感じたこと、天栄村が故郷の村に似ていること、住民と行政の距離が近く地域一丸となっていることを感じ、天栄村の地域おこし協力隊に参加することになりました。


地域おこし協力隊としての活動


芳賀さんの活動は多岐に渡ります。

「農業のPRとして、村内の農産物や農家さんを取材してSNSで発信しています。また、春から天栄村の3大ブランドの『天栄米』も作りました。
天栄村ふるさと子ども夢学校と連携して、田舎暮らし体験ツアーを実施したり、田んぼ関連のツアーでも運営などに携わっています。
その他、天栄米栽培研究会の方を講師に招いて、米作りを一から勉強しています。学んだことを、田んぼの風景と共に発信しています」

畑を借りて農作物づくりも。初心者ならではの発見や失敗をSNSで発信すると、天栄村や農作業に興味のある人が面白く見てくれているといいます。また、畑があることで地域の人たちと共通の話題ができ、コミュニケーションが取れるようになったと感じているそう

その他、村内外で開催されるイベントへの参加や、物産の販売を行う。見聞きした情報がPRに役立っています。2年目からは村のスマート農業の事業に関わる予定です。

天栄村の魅力は「人」


「年配の方も元気で、天栄村に来た当初から、地域の方が気にかけてくださり、本当によくしてもらっていますね」


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「天栄村のもう一つの魅力は、田んぼの景色。広大な水田の春夏秋冬の風景はとても美しいと感じます。
今年の春は生まれて初めてトラクターを運転して、田んぼの代かきを経験しました。
とても良いお天気で、春の景色をみながら水を張った田んぼをなんども往復するのはとても楽しかったです」

天栄村で、子育てをしていく

もう一人、石井友紀さん(写真左)。緑のふるさと協力隊として、1年間天栄村に着任後、専業農家のご主人と結婚。子供2人とご主人の両親、祖父と7人家族で暮らしています。

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天栄村で子育てをするメリットを聞いてみました。
「自然や季節の移り変わりを五感で感じられることですね。自分たちが食べている物が、どうやって作られ、育つのかを間近で見られること。安心で安全、そして新鮮な食べ物が毎日食べられること。私たちが生きていくうえで、自然を切り離すことも、コントロールする事もできません。人間として忘れてはいけないことを、天栄村では日々の暮らしの中で学べることが素敵なことだと思います』

天栄村の魅力は、「水、空気、食べ物」。そして「天栄村は、人があたたかく、安心して暮らせる村」と話す石井さん。


天栄村では、芳賀さんや石井さんのように、元気ある村づくりに意欲的かつ積極的に取り組んでくれる隊員を求めています。積極的なご応募、お待ちしています。



Information
勤務地福島県天栄村
募集職種地域おこし協力隊
雇用形態一般嘱託職員
(平成28年4月1日〜平成29年3月31日)
給与月額16万円
福利厚生(1)住宅、自動車は村が用意し、費用は負担します。
(2)社会保険、雇用保険加入
(3)休日・休暇:土日、国民の祝日、年末年始(原則)、年次有給休暇(8日)
仕事内容(1)コミュニティの維持に関する活動
(2)地域おこしの支援活動
(3)住民の生活支援に関する活動
(4)地域資源の発掘および地域資源活用による振興活動
(5)その他地域の活性化となる活動
応募資格(1)農村が大好きで、農業に取り組む意欲のある方
(2)都市と農村の交流活動に関心のある方
(3)心身ともに健康な方
(4)生活拠点を3大都市圏(首都圏、中京圏、関西圏)をはじめとする都市地域から、天栄村へ住民票を異動できる方
(5)女性限定
(6)年齢不問
(7)普通自動車免許を有している方
(8)パソコンを活用し、ホームページの管理ができる方
募集期間2017年3月31日まで
選考プロセス提出書 下記の書類を天栄村役場産業課まで郵送
(1)履歴書(市販の履歴書、顔写真添貼付)
(2)住民票の写し

選考方法
第1次審査 書類選考(2週間以内に結果を通知します)
第2次審査 面接試験(日時は第1次審査結果通知と合わせて通知します)
      面接場所 天栄村役場
※ 面接会場までの交通費等は、天栄村役場で負担します
問い合わせ先天栄村役場産業課 黒澤
〒962-0592 福島県岩瀬郡天栄村大字下松本字原畑78
TEL:0248-82-2117
FAX:0248-82-2718

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