D3X_4824
はたらいてみる{ 新潟県上越市 }
Update on 2016.07.22

上越市地域おこし協力隊

都市と田舎がほどよく共存するバランスのいい土地

欲ばって暮らしたいなら、迷わず上越市


「上越市」と書きますが、どちらかというと新潟県の下のほう(南西部)に位置し、本州の日本海側のほぼ中央。四季の情景あふれる人口約20万人の都市です。その魅力のひとつが「都市の便利さと田舎のゆったりとした時間が共存していること」。

D3X_4866
 
市の面積の7割を中山間地域が占め、その豊かな自然エリアは東京23区とほぼ同じ広さ。トレッキングやキャンプ、バードウォッチング、海水浴、サーフィン、スノーボードなど、山の遊びも海の遊びも存分に楽しむことができます。温泉地も数多く存在し、日々の癒やしや美容にもピッタリ。緑に囲まれたロケーションや地域の人々との交流といった、田舎暮らしの魅力をたっぷりと味わうことができます。

D3X_4849

そんな環境でありながら、大型ショッピングセンターや総合病院などが充実した市街地までは、市内のほぼどこからでも40分以内で行き来することができます。「自然に囲まれた暮らしもいいけど、都市の便利さも捨てがたい」という欲ばりな方にこそ、上越市はおすすめの土地です。


大学卒業をきっかけに、地域おこし協力隊に


宮本小雪さんは、上越市の地域おこし協力隊として2016年4月に着任。生まれも育ちも東京ですが、祖父母が上越市に住んでいたため、子どもの頃から幾度となくこの土地を訪れていました。「上越は、人が優しいところが魅力。スノボが好きだったこともあって、大学時代は冬休みが来るたびにスキー場で住み込みのバイトをしていました。こちらに友だちもたくさんできました」。

D3S_9674

大学時代はグラフィックデザインを勉強。就職活動の時期になり、最初は上越でデザインの仕事ができる会社を探しました。ところが、なかなか見つからず…。そんな時に知ったのが、地域おこし協力隊の存在でした。活動内容は、米・そば・高原野菜などの農業、農村レストランの運営、地域のお祭りや行事の手伝い、名物「菖蒲深山そば」の継承。なかなか多岐にわたっていますが、大変じゃないですか?

「1年目は、まず地域の人と仲良くなることに集中して、と言われています。普段は農村環境改善センターという拠点にいるのですが、『農作業手伝って』とおじいちゃんやおばあちゃんが訪ねてきてくれます。その他にも、お茶のお誘いに来てくれたり、野菜やお菓子をお裾分けしてくれたりしますね」。

D3X_4723

頻繁に訪れていた土地とはいえ、上越で実際に暮らす上で困ったことはなかったのでしょうか。「私が活動している菖蒲地区は標高の高い土地なので、夏も涼しくて過ごしやすい場所。春には山菜も採れます。協力隊になってからはまだ冬を経験していませんが、4〜5mの雪が積もるのでそれは少し心配です。あ、あと困ったのが、方言が聞き取れなかったこと(笑)。意味がわからずポカンとしていたら、みんながわかりやすく教えてくれます。恥ずかしいことを『しょうしい』というのですが、おばあちゃんが照れて『ばかしょうしいらねー』と話すのがかわいくて好きです」。


一緒に活動してくれる方を、待っています


そんな宮本さんですが、地域の団結力に驚かされることも多いそうです。「地域のレクリエーション大会の時のこと。みんなで盛り上がろうという一体感がありましたね。おばあちゃんたち、輪投げやダーツも得意でビックリしました。みなさん、とてもエネルギッシュ。春に農作業をお手伝いした時、慣れない仕事でかなり疲れたのですが、自分より何倍も年上の方たちが元気に作業をしているので、疲れたなんてとてもじゃないけど言えませんでしたね(笑)」

D3X_4838

地域の方々との絆を深めながら、自分の得意分野を活かす活動も始めています。学生時代に勉強していたグラフィックデザインです。「地域の高原野菜のパッケージデザインを依頼してもらったので、制作している最中です。今後は、お米や野菜、そして地域の伝統料理のレシピを入れた詰め合わせセットも作りたいと考えています」。

D3X_4688

上越市の現役の協力隊は、宮本さんただ一人。常日頃から一緒に活動する仲間がほしいと感じているそうです。「温かい人が多い上越市。自然が豊かなのに、市街地へのアクセスも便利な田舎暮らし初心者におすすめの場所です。わからないことがあっても、自分から教わろうという姿勢があれば大丈夫。地域おこし協力隊として、ぜひ一緒に活動しましょう」。

先輩農家や行政スタッフがサポート


持ち前の明るいキャラクターと人懐っこさで、地域の方々と良好な関係を築いている宮本さん。これからの活動に期待大です。また、3月末で退任した協力隊OBの方は定住の道を選び、就農支援制度を活用して農家としての第一歩を踏み出しているそうです。

D3X_4680

最後に上越市役所の大島さんからメッセージをいただきました。
「体力があり、これから農業や地域と関わりたいと考える方、ぜひご応募ください!先輩農家や行政スタッフがサポートしますので農業や田舎暮らしが未経験でも大丈夫です。豊かな自然と特産物に囲まれて、充実したスローライフを送りましょう!」



Information
勤務地新潟県上越市
募集職種地域おこし協力隊
・柿崎区黒川・黒岩地区 2名
・吉川区川谷地区 1名

申し込み受付を終了しました。
  • Share on
このページのTopへ