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Update on 2016.10.15

埼玉の魅力を再発見して、農を身近に感じる2日間。

2016年11月12日(土)13日(日)/1泊2日

2年前に発売したTURNS vol10号の特集
ニア東京を楽しもう!」の表紙も、実は埼玉でした。

でも、最近はやりの“二拠点居住”や“週末移住“の舞台は
山梨や千葉、足を伸ばして長野!といったエリアが多い気がします。


埼玉はなぜ注目されていないのでしょう?
たぶん、埼玉って難しい立ち位置なんだとおもいます。

どっちかといえば、都会だけど
どっちかといえば、田舎でもある。

そうなんです。
東京から身近すぎて、当たり前すぎて、でもけっこう田舎で、なかなか注目されないんです。

しかし、改めて埼玉をよーく見直してみると、
てきどな場所、てきどな町、てきどな自然を求めている人にとって
埼玉ほど抜群の環境はないんじゃないか!と思いました。



そこで、今回は埼玉を2つのテーマに分けて、見直してみようと思います。

1回目は、埼玉のなかでも自然が溢れる山あいのエリア。ほどよい田舎が楽しめる飯能市からぐるっと秩父まで、土や森と触れ合いながらそこから生まれた食に関わる人たちの現場を巡っていきます。


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飯能初のクラフトビールづくりに取り組む会社


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飯能市に本社を置く貿易会社「FAR EAST」が始めた農業部門。築130年の古民家を借り、その周辺に広がる農場を一人で管理する高島さんは、とてもパワフルな女性でした。自然農法で育てることは簡単ではありませんが、埼玉ですでに活動している協力者たちの支えもあって今年はホップの収穫にも成功。飯能初のクラフトビールを記念して、飯能河原ではビール祭りも開催されました。ツアーでは、そんな高島さんの活動を見学しながら、輸入会社である「FAR EAST」がなぜ飯能で農業を始めることになったのかというストーリーを伺っていきます。もしかしたら、出来立て開発中のビールも試飲させていただけるかも?


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東京と越生町の二拠点居住を経て、カフェオープンを叶えたご夫婦。


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越生町は、梅園が有名な場所で、越生に住む人はだいたい梅の木を持っているそう。そんな越生町出身の浅見さんは奥さんとの結婚を機にUターンを考え始め、二拠点生活をしながら車庫を改装してDIYしたり、そこで週末カフェを開いたりと少しずつ越生の暮らしを試してきました。そして、今年の9月から本格的に拠点を越生町に移し、家族で協力しながらカフェ「オクムサマルシェ」を営んでいます。そんな浅見さん夫婦のお店には、越生町だけでなく隣りまちの人々もふらっと訪れ、移住したいという方が相談に来ていたりと、知らず知らずのうちに奥武蔵エリアの人々の拠点となりつつあるようです。当日はランチを頂きながら、浅見さんご夫婦と周りに集まっている現地を盛り上げる人々と一緒にワークショップやトークを楽しみたいと思います。


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秩父の森を守る人たちと、支える人たちから生まれた秩父の資源


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芝桜で有名な羊山公園や秩父札所巡りなど名所として知られる秩父エリアは、埼玉県の中でも特に山々に囲まれた山間部です。埼玉と言えども気軽にフラッとと言うよりは、小旅行に近いかもしれません。そんな秩父の森でいま起こっているのが、秩父にあるカエデの樹液からつくったメープルシロップづくり。このプロジェクト自体は数年前から始まっていましたが、まだまだ若い人の力が足りていなかったそう。そんな活動を知り、次の世代へ繋げていきたいと2014年に急遽Uターンを決意し飛び込んだのが、今回アテンドをしてくれる井原さんです。ツアーでは、井原さんが惚れ込んだという秩父の森で活躍するメンバーたちと一緒に、実際に秩父の森を堪能しながら、日本初のシュガーハウス「MAPLE BASE」を訪れていきます。




ここでご紹介する人たちは、それぞれきっかけもバラバラで活動もぜんぜん違います。
でも何かがきっかけとなり、埼玉で自然や土や食に関わっているという点では同じことが言えます。

たぶん、移住じゃなくてもいいと思うんです。地域を通して、田舎を通して、自分の暮らしを見つめてみることから何かって始まるんだと思うんです。

現地を体感することで人に出会い、通うきっかけが生まれたり、休日に少し足をのばしてイベントに参加してみたり。まずはそこから、変わっていくと思います。

埼玉は、地域で何かを試したい人にとって、風土をとっても東京との距離をとっても始めやすい場所です。「都心の暮らしと並行しつつ、何か始めたい。」そう思っている方がいたら、ぜひ覗きに来てください。

きっと知らなかった埼玉の魅力を発見できると思います。それだけ素敵なひとものことが生まれてます。
ぜひ一緒に、埼玉を楽しんでみませんか



Information
開催日2016年11月12日(土)13日(日)/1泊2日
宿泊薬草の湯 丸山鉱泉旅館
地図
アクセス【当日の集合場所について】
11/12(土)AM10:00 西武池袋線「飯能駅」改札前
(翌日の解散場所は、秩父駅予定です)

※集合・解散までの交通費は自己負担にてお願いいたします
定員20名 ※先着順
参加費大人ひとり 5,000円(税込)
※宿泊費/食事代(1日目の昼夕、2日目の朝昼)/現地交通費/体験費 含む
《ご家族・お子様連れでのご参加も大歓迎です!費用は別途お問い合わせください。》
主催近畿日本ツーリスト株式会社/企画協力:TURNS(第一プログレス)・埼玉県
内容※宿は、男女別/相部屋となります。
※基本的に参加費以外はかかりませんが、懇親会時の飲酒代などは別途徴収させていただきます。


Time Schedule
※一部、変更する場合もございます
【1日目(11/12sat)】
10:00 飯能駅集合
10:15 「FAR EAST」の農場訪問   
    拠点となる古民家にて活動のお話を伺い、周辺を見学
13:00 「オクムサマルシェ」にてランチ
14:30 奥武蔵で活躍するゲストたちと一緒に、ワークショップ&座談会
16:30 秩父へ向けて出発(バス移動)
17:30 宿に到着
18:30 現地ゲストを交えて懇親会&夕食
【2日目(11/13sun)】
9:00  ホテル出発
9:40  「NPO法人秩父百年の森」アテンドの元、秩父の森を散策
13:00 秩父の食を味わう(昼食)
14:30 「MAPLE BASE」にて井原さんより話を伺う
16:00 カフェ休憩&振り返りワークショップ
17:30 秩父駅 解散予定


Guest & Point
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FAR EAST/高島愛さん
「FAR EAST」は飯能市に本社を置き、世界約20か国からオーガニックドライフルーツやナッツを輸入・販売する貿易会社。2015年の秋より市内の築130年の古民家と農地を拠点とし、自然農法と製品化に取り組んでいる。現在は、ホップや大麦の育成と、飯能初のクラフトビールづくりに挑戦中。
高島さんは大阪出身で、3年ほどFAR EASTの店舗で勤務し、農業部の立ち上げとともに飯能市へ移住。本社の社員にも手伝ってもらいながら、農場すべての管理を任されている。
http://fareastinc.co.jp/fefp/
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オクムサマルシェ/浅見アツシさん・ヨウコさんご夫婦
アツシさんは埼玉県入間郡越生町生まれ。大学卒業後、東京のデザイン制作会社にてアートディレクターとして勤務。東京に暮らしながらも、いつかは地元に戻りたいと思っていたとき、結婚を機に越生町を知った奥さん・ヨウコさんもその自然の豊かさに惚れ込み、二人でUターン計画を考え始める。まず動き出したのはヨウコさんで、東京の会社で総務や編集&PR部のアシスタントをしながら週末は越生町に通い、土日限定のカフェ「オクムサ・マルシェ」をオープンさせた。その後、約2年半の二拠点生活経て、今年の8月よりアツシさんも本格的に越生町にUターン。現在はアツシさんもカフェの運営に携わり、アツシさんがお店のPOPデザイン周りと接客を担当、ヨウコさんと敦さんのお母さんが料理を担当し、家族で協力しながら越生の暮らしを楽しんでいる。
https://www.facebook.com/okumusagarage
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TAP&SAP/井原愛子さん
埼玉県秩父市生まれ。興味本位で参加した秩父メープルのエコツアーに参加し、秩父の森の豊かさと関わる人々の熱い思いに感銘を受け、数ヶ月後には勤めていた外資系企業を辞め秩父にUターン。秩父の森づくりを行うNPOやメープル関係団体の活動に参加しながら日々勉強中を重ね、2015年に自然の恵みを生かした商品開発やエコツアーの企画などを行う〈TAP&SAP〉を立ち上げた。今年の春には、秩父から森の循環を発信する拠点として日本初のシュガーハウス「MAPLE BASE(メープルベース)」をオープン。秩父の地域プロデューサーとして日々奔走中。
http://tapandsap.jp

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